この記事では、ブリジット・ジョーンズの日記(きれそうな私の12か月)を視聴した筆者の感想を記しています。
愛らしいブリジットが相思相愛の彼に出会うまでの物語にドキドキすること間違いありません。
ヒュー・グラントとコリン・ファースはこの時代のモテ男役を総なめしていましたよね!
この記事が「ブリジット・ジョーンズの日記」をより深く楽しむためのお役に立てれば嬉しいです。
映画「ブリジット・ジョーンズの日記(きれそうな私の12か月)」の感想
愛らしいブリジットが相思相愛の彼に出会うまでの物語。
それにしても、ヒュー・グラント演じるボスのダニエルは、浮気性で見ているだけで怒れました。
しかし、硬すぎるけど真面目なマークは誠実でブリジットと結ばれると良いなと思いながら応援しました。
きっと、マーク派とダニエル派に好みは分かれるでしょう。
でも、ブリジットを大切にしてくれるのはやはりマークなんです!
誕生日会を祝ってくれる男女3人の友人達も良い味を出していましたね。
最後にパリへ行こうと車に乗ったところへマークがブリジットを訪ねてきました。
もう車はいっぱいで乗れないからと、ブリジットとマークを二人残して車を出すシーンが面白くて笑いました。
最後の見どころは、マークの悪口いっぱいの日記帳をマークに見られて取り乱したブリジットが、下着姿で外へ飛び出します。
ブリジットがマークを見失って呆然としていると、文房具店から新しい日記帳を買ってマークが出てきました!
二人の関係をやり直そうと新しくダイアリーを買ってプレゼントする発想はダニエルにはないはず。
こんな考え方ができるマークがブリジットにお似合いだと思いましたよ。
以上
私の感想をお伝えしました。
この記事が映画「ブリジット・ジョーンズの日記(きれそうな私の12か月)」をもっと楽しむための参考になりますように。
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