こちらでは、映画「カメラを止めるな!」についてまとめています。
この映画は公開後、大変話題になりましたが、何がそんなにすごいのか?を筆者の感想と共にお伝えしていきますね。
この記事が、映画「カメラを止めるな!」をより深く楽しむためのお役に立てれば嬉しいです。
映画「カメラを止めるな!」は何がすごいの?
映画「カメラを止めるな!」は、予算が少なく、キャストはほぼ無名ですが、工夫されて撮影された面白さ、すごさがあります。
前半の撮影はこんな仕掛けが隠されていたんだなぁ、と後半に答え合わせできる面白さが評価される映画だと思います。
前半と後半で物語の見方がガラッと変わるのも意外性があって面白いですよね。
同じものを見ても視点が変わるとこんなにも意味が変わるんですよね。
脚本と演出が絶妙に組み合わさり映像になっていて、まさにアイデア満載ですごい映画だなと思いました。
映画「カメラを止めるな!」の感想!はじめは意味不明で怖い…のち面白い
はじめの感想は、廃墟で若い男女がゾンビに襲われ、必死に逃げる様子はぎこちなくて不自然でした。
その違和感と不気味さに「なんだこれ?」と戸惑い、意味不明で、怖いなと思いました。
しかし、後半はこの映画がどういう理由で撮影されたのかが種明かしされ、伏線が回収されました。
映画は、一気に引き込まれて面白い!いう感想に変わりました。
前半があまりにもダメな演出なので、後半の構成は本当に見事だと思いました。
もう一度観たいな、と思いました!
以上、映画「カメラを止めるな!」の感想をまとめてお伝えしました。
この記事が、映画「カメラを止めるな!」をもっと深く知るための参考になれば嬉しいです。
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