こちらでは、1984年の映画「メインテーマ」のラストシーンのホテルについてまとめています。
映画「メインテーマ」の主演は、薬師丸ひろ子さん、野村宏伸くんの二人でしたね!
沖縄の海と砂浜に映える貝殻のようなホテルの窓辺のシーンがラストを飾りました。
当時は次々に角川映画が封切られ、楽しみに映画館を訪れました。
映画と一緒に流行った「メインテーマ」のテーマ曲についても調査しました。
よろしければ、映画館まで脚を運んだ私の感想もお伝えしますね!
ホテル(現・ANAインターコンチネンタル万座ビーチリゾート)の様子を詳しく知りたい方は下記公式サイトをご覧くださいね。

映画「メインテーマ」のラストシーンのロケ地やホテルを調査!
映画「メインテーマ」は、主演の薬師丸ひろ子さん、野村宏伸くんの二人が沖縄の海辺の白い大きなホテルの窓辺から部屋に入るシーンがラストを飾りました。
ラストシーンのロケ地は、国頭郡恩納村万座毛の万座ビーチで、ホテルの名前は、「万座ビーチホテル」です!
映画は、万座ビーチホテルがオープンした年の撮影でした。
白い砂浜とエメラルドグリーンの海に面し、湾曲した真っ白な建物の形が斬新で憧れました♪
万座ビーチホテル(現・ANAインターコンチネンタル万座ビーチリゾート)のおしゃれな吹き抜けオーシャンビューをチェックしてみてくださいね!

映画「メインテーマ」のテーマ曲を調査!
当時流行した「メインテーマ」のテーマ曲についても調査しました。
この主題歌は、薬師丸ひろ子ちゃんの優しい歌声がずっと耳に残っています。
作詞は松本隆先生、作曲は南佳孝さんです。
そして、歌は薬師丸ひろ子さん。
今でもカラオケにあって人気の曲ですよ!
(「20年も生きてきたのにね、、、」は、昔のまま年齢は更新しないで歌っています、私。)
映画「メインテーマ」のキャストの魅力と感想
メインテーマが封切られたとき、薬師丸ひろ子さんの大ファンで迷わず映画館へ観に行きました。
原作者の片岡義男さんの本(映画は別作品)がたくさん本屋さんに並んでいた時代背景です。
オーディションで選ばれた相手役の野村宏伸君は初めて見ましたが、鉛筆のように細くてカッコいい若者の印象でした。
今、同じ映画を見ると桃井かおりさんと財津和夫さんの大人の恋愛が半分占めていたことに気が付きました。
当時は、若者たちの出会いにしか関心がなかったんですけどね。
桃井かおりさんはジャズシンガーを演じましたが、歌が本当にお上手です!
沖縄にオープンしたばかりの、白亜の城のようにおしやれなホテルの部屋へ消えていく主演ふたりのラストシーンが話題になりました。
いつか泊まってみたいと思いながら、未だ叶わずにいます。
しかしもう一度見ると、石垣島の実家へ帰り農業を手伝う元ジャズシンガーを迎えに行く、中年男性のラストシーンも同じくらい良かったですよね!
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