2023年現在放映中の大河ドラマ『どうする家康』の大河ドラマ館が「岡崎」で開催中です。
先日「岡崎の大河ドラマ館」を訪ね、
徳川家康生誕の地「岡崎城」も合わせて散策しました。
この地から、天下統一へ進んだ「徳川家康」の生涯に思いを馳せました。
「どうする家康」の「大河ドラマ館」は、3か所にあります。
岡崎・浜松・静岡です。
こちらでは、「岡崎」で開催中の「どうする家康大河ドラマ館」を訪ねた感想をお伝えしますね!
「岡崎のどうする家康大河ドラマ館」へ行かれたい方の、参考になると嬉しいです。
「岡崎のどうする家康大河ドラマ館」の概要
「岡崎のどうする家康大河ドラマ館」の概要をお伝えします。
〒444-0052愛知県岡崎市厚生町561-1
午前9時から午後5時(入館は4時半まで)
「どうする家康 岡崎 大河ドラマ館」開館期間中(令和6年1月8日まで)は無休
●電話番号
0564-22-2122
「岡崎のどうする家康大河ドラマ館」の所要時間はどのくらい?
友人に、「岡崎のどうする家康大河ドラマ館」の展示を見るのに、どのくらい滞在したの?と聞かれたので振り返ります。
「岡崎のどうする家康大河ドラマ館」の展示を、1階と地下まで隅々回りました。
ゆっくり見たので、2時間かかりましたよ。
一緒に行った男性陣が「関ヶ原の合戦」の映像で立ち止まり、この映像を一番時間をかけてみました。
迫力とリアル感があって引き込まれました。
関ヶ原の合戦は、何度見ても面白いですよね。
分かりやすい映像でした。
「岡崎のどうする家康大河ドラマ館」を訪ねた感想
入り口で松潤こと「徳川家康」が出迎えてくれましたよ。
【訪ねた感想】
数年前、「直虎」の大河ドラマ館を訪ねた時は、立派なプレハブ造りでしたが、岡崎の大河ドラマ館はもっと本格的な造りの建物なのに驚きました。
力が入っているなあと感じました。
主人公の他、出演者が身に着けていた衣装や鎧、小物などが展示されていて、「大河のあの場面で見たあの衣装だね」と話しながら物語を振り返るのが楽しかったです。
人物紹介も長く時間をかけて見ましたよ。
主役の有村架純ちゃんや、野村萬斎さん、溝端純平さん、山田孝之さん、ムロツヨシさんなどなど、大型俳優のサインメッセージがあって、見入ってしまいました。
あらためてすごいメンバーが揃っていますね、「どうする家康!大河ドラマ」
また、徳川家康が誕生した「岡崎城」が開催地だったこともあり、家康の出発と天下統一の基盤になったこの「岡崎城」のことを想うと、「私は今、すごい場所に立っているんだな」と感動しました。
「桶狭間の合戦」で今川義元が戦死しなかったら、家康は19歳で自立することはなかったのです。
豊臣秀吉に仕え、岡崎城に秀吉の家臣が住んでいた時期、家康はどう思っていたのでしょう?
また、自分や一族が岡崎城に戻ってこられると信じていたでしょうか?
歴史の流れが家康に味方をしたような気がしてなりません。
幕府を開き、自身が江戸に住むことになっても、信頼する譜代大名に岡崎城を任せた家康。
岡崎城に対する特別な思いが汲み取れます。
そんな岡崎城で開催されている「岡崎のどうする家康大河ドラマ館」を訪れ、大河ドラマの今後がますます楽しみになりました。
「岡崎城」の駐車場からお城までずいぶん歩きましたが、自然の景色が美しくて散策も楽しめました。
池や、お庭があり、広々としていました。
桜の季節はまたお城とお花見が一緒に楽しめそうですよ。
また家族で来たいねと話しながら、帰途に着きました。
以上です。
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