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『チョコレート工場の秘密』のあらすじは?原作本と映画との違いをご紹介!

こちらでは、ロアルド・ダールの『チョコレート工場の秘密』の原作本のあらすじと、映画との違いについてまとめています。

映画では、ジョニーディップがチョコレート工場の経営者ウィリー・ワンカを演じました。

小説『チョコレート工場の秘密』の解説や筆者の感想をお伝えしますね!

「チョコレート工場の秘密」を一緒に解き明かしましょう♪

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原作本『チョコレート工場の秘密』のあらすじを解説!物語が伝えたいことは?

原作「チョコレート工場の秘密」伝えたいことは何でしょうか?

この小説が伝えたいことは二つあると思います。

1.家族の愛に包まれ、貧乏でも幸せな、心優しいチャーリー少年。

2.わがままな子供とそれをコントロールできない親に対する風刺

物語のポイント①:貧乏でも心優しいチャーリー

チャーリーの家族は両親の他、おじいちゃんとおばあちゃんがそれぞれ二人ずついる大家族。

お父さんは歯磨き工場をリストラされます。

チャーリーはいつもお腹を空かしています。

貧乏でも家族の愛を一身に受けるチャーリーはとても優しい子供です!

お金持ちだからいい子に育つわけではないんですよね。

最後にウォンカがチョコレート工場を譲ると言った時、家族と離れたくないと言いました。

そこで、家族中でチョコレート工場に移住するという夢のような結末を迎えたのです。

物語のポイント②:チャーリーとわがままな子どもたちとの対比

チャーリーの他、ゴールデンチケットを当てた4人は、ほぼ同年代の子供たちです。

わがままで、個性が強く、親も自分の子供をコントロールできません。

そんな四人がチョコレート工場で痛い目にあい、少しは反省したのでは?

と思われる子供に向けたメッセージが読み取れます。

1番目
太っちょで食べ過ぎのオーガスタスはチョコレートの川のチョコを飲みながら川に落ち、機械に吸い込まれました。
2番目
年中ガムを噛んでいるバイオレットは開発途中のチューインガム食を食べて紫色の風船のように大きく膨らんでしまいました。
3番目
お金持ちのイボダラーケはクルミを割るリスが欲しくなり、逆にリスたちにダストシュートへゴミとして放り込まれた。
4番目
テレビ好きなマイクはテレビに入り、どこかのテレビへ送られ、小さくなってしまいました。

4人の子供たちが失敗するたびに、

ウンパ・ルーパ(働く小人)たちが「自業自得だ」という内容の歌を披露して、子供たちを小ばかにしました。

この唄は風刺がきいていて、4人の子供や親たちには厳しい台詞でしたね。

ワンカ氏が止めても聞かないわがままな子供たちは、子供を止められなかった親と一緒に罰を受けたました。

わががままも度が過ぎるととんでもないことになるのです。

チャーリーに付き添って来たジョーおじいちゃんはいつも他の家族を見てあきれていました。

貧しくても家族の愛情を一身に受け、素直な心優しいチャーリーが最後に残ったのは言うまでもありません。

「チョコレート工場の秘密」原作と映画との違い

 

こちらでは、「チョコレート工場の秘密」の原作と映画の違いについても触れたいと思います。

映画では、ジョニー・ディップがチョコレート工場の経営者ウィリー・ワンカを演じました。

筆者が読んだ小説は、児童向けで、もっと詳しく書かれた小説があるのかもしれませんが、映画と原作との違いを比べてみますね。

映画は、チョコレート工場の様子を忠実に再現していると思います。

チョコレート工場の描写は複雑で、とても難しいと思うんですよね。

でも、とても分かりやすく表現されていたと思います。

大きく違った点は、映画では、経営者のウィリー・ワンカ氏が、子供時代に父親に厳しく育てられ、未だに仲直りできないでいましたが、小説には父親との関係が書いてありませんでした。

チャーリーの工場見学に付き添ってくれたジョーおじいちゃんに関しても。

映画では、おじいちゃんは若かりし頃ワンカ氏のチョコレート工場で働いていたことがありますが、小説ではその経歴はありませんでした。

でも、ジョーおじいちゃんは、ワンカ氏のチョコレート工場のことに詳しかった点は同じでしたよ。

映画の最後、チョコレート工場をチャーリーに譲りたいとワンカ氏が言いますが、家族と離れるのがいやだからと、チャーリーはいったん断ります。

そこで、家族で工場へ引っ越して来たら?とワンカ氏がチャーリー一家を迎えに来てくれ、全員がハッピーエンド。

小説の最後は、ひとり工場見学に残ったチャーリーは、ワンカ氏から工場の後継者になって欲しいと頼まれます。

それを受けて、ワンカ氏とチャーリーとジョーおじいちゃんが家族を家まで一緒に迎えに行きました。

ガラスのエレベータに乗って!

「チョコレート工場の秘密」は、小説も映画も筋書きはほとんど同じ!

どちらも面白いです♪

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『チョコレート工場の秘密』の感想

この小説は、我家の子供たちと一緒に何度も読みました。

はじまりは、ワンカのチョコレート工場の見学に世界で5人の子供だけが招待されるという、夢のようなストーリー。

チョコレート工場の秘密の主人公、チャーリーは、貧しいけれど家族に愛されて暮らす、素直で優しい少年。

ゴールデンチケットを引き当て、工場見学に招待された5人の子供たちの個性的な性格も物語を面白くしていますよね。

工場の中の様子、その描写は、物語がどんどん面白くなり、引き込まれていきます。

チョコレート工場見学中の子供たちが暴走し、失敗すると、ウンパッパ・ルンパッパ人たちが皮肉を歌う場面が面白くて笑いました。

ワンカの作り上げた奇想天外だけど夢のあるチョコレート工場の様子には大人もわくわくしますよね。
チョコレートの川を見たら、私だって一口舐めてみたいです!

現代、カロリーバーのように栄養価がぎゅっと詰まったものが出ていますが、この時代にチューインガム食を考え出すなんて、素晴らしい発想ですよね。

ロアルド・ダール氏は1964年にこの小説を書きましたが、最後にはガラスのエレベータまで出てきますよ。

想像力と表現力が豊かな人だったんですね!

ロアルド・ダール氏。

そして、いつの時代も子供を甘やかしてしまうと、わがままな子供が育つという耳の痛いお小言もいただいたように感じました。

両親の他、ひいおじいちゃん二人と、ひいお婆ちゃん二人から愛されるチャーリー。

そして、その家族を大事にする優しい子供チャーリーを見て、心が温かくなりました。

チャーリーとその家族に「ワンカのチョコレート工場」の夢を託せるなんて嬉しいです♪

以上。

最後までお読みいただき、ありがとうございました。

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