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【味方学】50代から見直した人間関係に「味方学」が参考になった!

学び

ゆる~く長~く生きていきたい。

60歳の主婦です。

先日、「味方学」という講座に参加しました。
本日、第1回目は、「自分を受け止める」会でした。

私がこの講座に興味を持ったのは、

「味方」というワードが気になったからです。

この先の限りある人生を、大切に過ごしたいと思っています。
ただ、なかなかそう思えなくなるときがあります。

なぜだろう?
今の私に足りないのは気の合う人とのつながりだと感じています。

30代、40代までは今よりもう少し多くの友人と交流がありました。

50代に入り、子供たちが独立すると、子供を通じて交流があった友人が自然に減りました。
体力もなくなっているし、交流関係は小さくていいと思っています。

それでも、家族以外に自分の話を聞いてくれる友人がもう少しいたらな、と時々思います。
それもお互いに「味方」でいられる人。
でも、相手があることはどうしようもありません。

では、自分に出来ることはあるかしら?
それが「先ずは自分の味方になってあげたい」です。

60年近くの間に、人との関係を築くうえで、「自分自身よりも人に合わせてきた私」に、
そろそろ自分にも寄り添ってあげたいと思っていた矢先、こちらの講座を目にしました。

自分の味方になったら、「人のことを考えられない自分勝手な人間になってしまうのではないかしら?」

そんな風に心配をしながらの参加でした。

こちらでは、50代からの人間関係をどう構築していこうか?と、
私と同じように悩んでいる方へ。

本日私が受講した「味方学」の感想がお役に立てたら嬉しく思います。

「味方学」を受講しながら気が付いたこと

自分をあらためて見つめ直す機会をいただき、自分の長所に目が向く時間でした

本日の講座は、7講あるうちの第1講「自分を受け止める」回でした。
この1時間半は、自分との対話がゆっくりできました。

大きく分けて4つの質問に向き合いました。
1分、2分の短い時間で答えを書き出します。
短い時間だからこそ、その瞬間に頭の中に浮かんだことを逃さずとらえられるのでしょう。

質問に答えながら
自分と向き合い、自分を見つめる時間を過ごしました。
生まれた時の自分と今の自分を比べることなんて、もう何十年もありませんでしたよ。

まず、初めの3つの質問から、
なんだか自分に少し自信が湧いたかなーと感じました
自分が当たり前に生活している身体や感情を、
当たり前だと思わず、自分の成長だと感じられることは嬉しいことでしたから。

原点に立ち返って、自分を大切にしようと少し!思えました。

 

4つ目の質問での気づき


4つ目の質問は、
主催者の方が用意してくださいましたが、
私はこの質問が一番好きでした。

(この質問はご想像におまかせします)

私の答え
「誰かのために何とかしてあげたいと思う気持ち」です。
そして、
他にもあるかな?と考えていたらなんだか楽しくなりました♪と、お答えすると、

主催者:
「そうでしょ、皆さんそうおっしゃいます。
『自分のいいところリスト』を作るといいですよ!
とアドバイスがありました。

発表しながら気づいたこともありました。
私:「この思い(誰かのためになんとかしてあげたい)が強すぎると、人の気持ちに感情移入してしまい、苦しくなるんです

いいところと悪いところは表裏一体でもあるんだな、、、とあらためて気が付きました。

 

結論:今後の人間関係に活かしたいこと

 

自分の良いところと持て余して困っていることは表裏一体なんだなー。
また、
私は相手が求めていないのに干渉し過ぎているのかも知れません。

人の気持ちに感情移入してしまうことは喜ばれることもあるけど
そこまで求められていないときもあります。

そして、入り込んだ私はどんどん苦しくなっていきます。

こんな時こそ、自分を俯瞰してみよう。
時間をおいてみよう。

なんでも、ほどほどに!
相手も、そこまで望んでいないことが多いし、

何とかしてあげたい、何とかしてほしい。
その尺度は人によって違うでしょう。

つい、感情移入しすぎてしまったら、
あ、私、また入りすぎてるかもしれない?
一度立ち止まってみようと決めました!!

 

「味方学」を受講しての感想

自分を振り返るとき、
普段の私は、自分が出来ないことの方が目に付きます。

人が、私の良いところを見つけてくれても嬉しいのに、
わざわざ自分の良いところを探すなんて今までにほとんどありませんでしたからもっと嬉しい~。

自分の味方になったら、自分勝手な、人の気持ちを思いやれない人間になるのでは?
という心配は全くいりませんでした。

自分だけを見つめれば良かったからです。

第1項を終えた感想は、
私がずっとしたくて出来ないでいること、

「自分の味方になってあげないと私が可哀そう」です。

 

「味方学」を受講してのまとめ


自分が生まれてからの成長に目を向けると、自分に自信が持てました。
自分の良いところに目を向けたら、楽しくなりました!

きっと、これが自己肯定感が上がったということなんだと思います。

「味方学第1講」を受講し、

相手に干渉しすぎる自分を少し控えて人間関係を見直してみよう。

自分を俯瞰したり、時間をおいて相手と向き合ってみようという課題をもらいました。

参加者さんが私の他に5名いらっしゃいましたが、

皆さんのお答えを聞いていると、
そうだ、それは私にもあるわーと、自分のノートに付け加えることも。

私が持っている感情のわりとはじめに「食欲」があるのに、
すっかり書くことを忘れていました!

こうして、私オリジナルのノートが7回で完成します、

私だけの「味方学」ノート。
どう使うかは自分次第です。
「私は自分の味方になりたい」

そう思って参加しましたが、

もし、この先、自分の味方になれたら、

「次は友達の味方になってあげて、私の味方にもなってもらおう」

今は、これが出来たら良いな~と思っています。

以上、
最後までお読みいただき
ありがとうございました。

※【味方学】第6講の感想記事も書いています。
よろしければ、こちらからお読みください。

【味方学】第6講「自分の人生のハンドルを握る」60歳の感想と備忘録
「ゆる~く長~く生きていきたい。。。」 60歳になり、今後の生き方を見なおしています。 そんななか 先日受講しました「味方学」が私のなかで大変参考になりましたのでその感想を記しますね。 「味方学」は7回のテーマで講座がありま...

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